被災県の友達の愚痴電話やメールに疲れてしまった私は酷い奴ですか?私の友達のAが、今回の地震等でかなり酷い目にあってる県の県民です。Aが、私に、仕事中にも電話をかけてきて、「私の住む●県は、一番不幸で、本当に辛い。もううちの県は崩壊だ」とか愚痴り続けてきてます。私は、その県の被災状況はTVで散々見ていて、もう知ってます。でも、あまりにもAの愚痴がくどいのと、まるで自分が日本一不幸とでもいいたいかのような内容に、もう辟易してきています。たとえば、「貴方はいいよね、ここ●県に住んでないから」「貴方の住む場所は●●原発の恩恵にあずかってるよね」「私達に謝れ」とか…恨み節もずっと聞かされます。たしかにAの住む県は悲劇です。心から同情してます。しかし、Aの家は壊れてないしAの家族は死んでも怪我をしてもいません。確かにAの県はかなりの悲劇に遭った県ですが…うちは、食料関係の仕事をしていて色々大打撃被ってます。でも、このことはAに愚痴っていません。日本全体が大変なので、日本人同士が分裂しそうな、「●●県と●●どっちが不幸か」とかいうくだらない話をしたくないのです言い訳になりますが、私は募金は少なからずさせてもらいました。それと、・原発推進派の政党に票を入れたことがない・夏、家でクーラーを使ったことがありません。・ドライヤーもほとんど使いません。・うちの家、かなり節電派直接激しい原発反対運動はできなかったけど、やれることはやってきたつもりでした。節電派といっても、外の店のネオンや大企業のでかい建物の空調や冷暖房を消してまわるわけにはいきません。なのに、恩恵がどうとか、謝れ、とか言われても困ります。計画停電も不満に思ったことはありません。ただ信号も消えるのでそれは怖いです。といって、Aに、逆に、その●●原発を●県が地元民の承諾で誘致したことや、その県が助成金や雇用で恩恵を受けていることを指摘してしまうと、ますます大喧嘩になりそうなので言えません。いままで、「お互いがんばって乗り切ろうよ!」とAを励ましていましたが、恨みごとを言われ続けたり、ネガなことをず〜っと言われ続けると、もう付き合う気がおきませんその愚痴を言うのに電話代払ってるのはAなんですが、その電話代をAは赤十字にでも募金すればいいのにと思ってしまいます。Aが”震災ノイローゼ”になってるなら心療内科にでも行って欲しいです。素人の私がどうにもできません。私が間違ってますか?教えてください。
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